「私はどうしたい?」が分からなくなる|蠍座が抱えやすい「魔術師」の光と影

ピースをみつける

「ピースを見つける」シリーズは、

頑張れてしまうあなたが、

自分の人生の主人公として
物語の中心に戻るために

必要なピースを

お伝えするシリーズです。

この記事で分かること:あなたには光の面と影の面、両方がはじめから備わっています。その発揮の分かれ道になっているのが、子どもの頃に無意識に身につけた「インナーチャイルド」の戦略。頑張れてしまう人ほど、その影響に気づかないまま毎日を過ごしていることが多く、それがきっかけの一つとなって、才能の光の面ではなく影の面(シャドウ)が出やすくなる傾向があります。インナーチャイルドの傾向に気づくだけでも、光の面を選択できる様になります。くわしい仕組みはこちらでお伝えしています。ここでは星座別の特徴をお伝えします。

ここでは、
12星座それぞれが抱えやすい

元型(アーキタイプ)別の
インナーチャイルドの傷と

その影響によって

どんな風にシャドウが

行動のブレーキとして

表れやすいかを紹介します。

「確かに、私にもこういう一面があるかも」

そんなふうに、

自分の特徴の一つとして

読んでいただけたらと思います。

自分を責めるためではなく

自分の中にあるものを知る時間にしてくださいね。

※普段の星占いで確認する星座(太陽星座)で確認してください

相手を生きることで、自分を生きているつもりになっていた

「私はどうしたい?」

そう聞かれると、
途端に分からなくなる。

どこに行くか。
何を食べるか。
休日をどう過ごすか。

そんな小さな選択でさえ、

「本当は私はどうしたいんだろう」

と、考え込んでしまう。

相手が好きなものなら、
自分も好きな気がする。

相手が「こうしたい」と言えば、
それが自然と、自分の選択になる。

もし、そんなことがあるなら、

それって、あなたの
インナーチャイルドの戦略

なのかもしれません。

その深さが、いつのまにか渇望になる

インナーチャイルドの戦略は、
あなたの生き方の癖、
特にシャドウの根っこと
繋がっています。

「相手が喜べば、私も嬉しい」
「合わせていれば、深くつながれる」
「自分の欲求は、後でいい」

そんな気持ちが、
知らないうちに、
自分の欲求の基準を手放す理由
すり替わっていることがあるのです。

相手を基準にすることが、当たり前になっていないか

「この人と一緒なら」
「この環境にいるなら」

そんなふうに相手や環境を基準にしているうちに、

自分が本当はどんなことをやってみたいのか、
どこまでできるのか、

欲求を持つこと、表現することを
無意識に制限してしまうことがあります。

もし、そんなことがあるのなら、

あなたの光の面よりも、
影の面が前に出てきている
タイミングなのかもしれません。

蠍座・魔術師(Magician)の光と影

項目内容
星座蠍座 ♏
元素
ユングの心理機能感情
三区分不動宮
元型(アーキタイプ)魔術師(Magician)
光の面人と深くつながり、共に変容していく力
影の面(シャドウ)相手の世界に同化し、自分の基準を失っていく力

魔術師の光は、
人と深くつながり、
共に変容していく力

でも、
その力が「相手と一体になること」と結びついてしまうと、
話が変わってきます。

つながることが、
いつの間にか、
自分を欲を肩代わりしてもらう手段になっていく。

本当の欲求を自ら手放してしまう。

相手の世界に染まることで、安心する。

境界をなくすことで、落ち着く。

本当はただ、深く理解し合えていればいいだけのはずが、

相手と同化しないと、つながりを失ってしまう、
そんな緊張の中に置かれていくんです。

だから、
自分の基準を、欲求を
持てなくなり

どこか空っぽ感、渇きを感じてしまうんです。

その深さ、本当はあなたの才能だった

相手に染まりやすい自分」を、
ただの直したい癖として
片づけてしまうと、

一時的な解決にしかなりません。

そもそもあなたは、
どうして、そんなに深く
人とつながることができる
んでしょうか。

そこには、
あなたが本来持っている、

人と深くつながり、共に変容していく力

があります。

それはまさに魔術師、
マジシャンの様な力。

合わせなきゃいけないから、つながる
ではなく、
ただ、

「自分を深めたいから、つながる」

そんな、濃密な力です。

私は、何を守るために“合わせる私”になったんだろう?

合わせていれば大丈夫。                                    合わせていれば安心。
そう思っていると、

自分の「好き」も、
自分の「欲しい」も

つい後回しにしてしまうんですよね。

でも、それって
悪いことじゃなくて。

欲しいもの・好きなものが違って当たり前。

相手を深く理解する自分」でいることで、
あなたはずっと、
その関係の深さを守ってきたんだと思うんです。

それだけ、
大事に守りたいものが
あったということなんですよね。

あなたが“相手に合わせる私”になったのは、いつから?

もしかしたら、
小さなあなたは、

合わせれば、深くつながれる

同じでいれば、離れずにいられる

そんなふうに、
自分を守る方法を
覚えたのかもしれません。

私は、
人と一緒にいると、
その人の考えや好みを、
自分のことのように

受け取ってしまうところがありました。

相手が好きなものなら、
私も好きな気がする。

相手が「こうしたい」と言えば、
それが自然と、
自分の選択になる。

だから「どうしたい?

そう聞かれると、
「何でもいいよ」と答えてしまう。

どこに行くか、何を食べるか。
休日をどう過ごすか。

そんな小さな予定を決めることでさえ、

本当は私はどうしたいんだっけ?」

と考え込んでしまう。

そして、
相手に合わせることが当たり前になっているから

自分の欲求を「なかったこと」

にしてしまう。

そのときは、
それで問題ないと思っている。

でも、あとになって苦しくなる。

表面上は上手くいっている様にみえても

深い所では満たされずに、空虚さや渇きを感じます。

自分で選んでいないから、
自分で生きている感覚も
薄くなっていく。

それは、
日々の小さな選択から大きなことまで

全てに無意識に反映されていました。

相手を基準にしているうちに、

本当はどんなことをやってみたいのか、
どんな世界を見てみたいのか。

どんどん相手のフィルターを採用して

制限してしまっていた。

しかも怖いのは、
それが無意識でしてしまうこと。

自分で世界を狭めているのに、

「私はこれが好きだから」
「私はこういう人だから」

と思い込んでしまう。

「相手が喜ぶこと=私も嬉しい」

そう思っていたけれど、

相手が喜ぶことを基準にしている限り、
私自身の「嬉しい」の基準は、
いつまで経っても育たない。

だから、
相手のために一生懸命になっているのに、
なぜか満たされない。

何か足りない。
何をしても空っぽ。

そして、その空虚感さえ、

この人が私を満たしてくれないから

と、相手のせいにしてしまうこともありました。

でも、本当は違うんです。

相手に満たしてもらうことばかり考えて、

自分自身が何を欲しいと思っているのか、
何をしたら嬉しいのかを、
知らなかったんです。

「好き」「嫌い」も、
「やりたい」「嬉しい」も

相手に合わせることに慣れすぎて、
自分の中にあるはずの基準を、
育ててこなかった。

だから、どれだけ周りを変えても
また同じ空虚感に戻ってしまうんです。

本当は、相手に合わせなくても深くつながれるとしたら?

蠍座さんの本当の才能は、
同化することではありません。

あなたが、
あなた自身の世界を持つことで

深さを共有して、魔法の様に

互いに深め合えるのが

本来の蠍座さんなのです。

自分を失わなくても、深くつながれるコツ

それは本当に、
「私の好き」なのだろうか。「私の嫌い」なのだろうか。

必要なのは、それを

誰かに聞いてもらって

満たしてもらうことではなく、

「私はどうしたい?」を、
自分自身に何度も聞いて

自分自身で満たしてあげることです。

小さなことでいい。

今日は何が食べたい?
どこに行きたい?
何をしているときが楽しい?
本当は何をやってみたい?

そんな一つひとつの選択を、
自分の感覚から選んでいく。

そうやって少しずつ、

「これが私の好き」
「これが私の嬉しい」
「私はこれをやりたい」

という、自分だけの基準を育てていく。

相手を満たすことで自分を満たそうとするのではなく、
自分自身の「嬉しい」に

相手を巻き込んでいく。

それが、
蠍座さん光の面を使う方法です

相手に合わせないことが、
ゴールではありません。

相手の欲求も尊重する。
私の欲求もちゃんと存在させる。

それが、

蠍座が本来持っている力なんです。

「相手に染まりやすい自分」を、責めなくてもいい

相手に染まりやすい

そんな自分を、
責める必要はありません。

むしろ長所であり特技なんですから。
あなたが誰よりも、
深くつながる力を
持っている証拠です。


その力を、
虚無感や虚しさを感じるために
使わなくてもいいだけなんです。

あなたの場合は?

あなたが今、本当に知りたいのは、

「私は、何を守るためにこの生き方を選んできたんだろう?」

ということかもしれません。

星座から見えてくるのは、
あくまで「傾向」です。

同じ蠍座でも、

何を差し出してきたのか。
何を恐れているのか。
どんなルールを、自分の中に作ったのか。

そこには、
一人ひとり違う背景や、それに基づいた物語があります。

あなただけの物語を見ていくのが、
個人鑑定です。

本当のあなたは、どこまで行ける?

「こうしなきゃ」
「こうあるべき」
「今の自分には無理」

そんな

インナーチャイルドの癖や

知らないうちに身につけてしまった
しがらみや制限を外すと

さらにその先があります。

自分の人生の主人公として

未来を自ら創っていく世界です。

本来の自分には、
どんな可能性・創造性があるのか?

それを見ていくためのツールとして

おすすめなのが

へリオセントリック地球星座

自分では当たり前だと
思っていたこと。

なぜか繰り返してしまう
パターン。

まだ十分に
活かしきれていない力。

それがわかるツールです。

“私は、どんな人生を生きようとしているのか?”

自分の理解を深めるツールとして

のぞいてみてくださいね。

へリオセントリック 地球星座を読む

この記事と合わせて読むと、理解が深まります


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コメント

あさ

「頑張っているのに、満たされない」あなたへ。
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ヘリオセントリック占星術・カウンセリング・マーケティングを通じて、あなたの可能性をひらく伴走をしています。企画制作歴21年。(執筆:あさ)

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