「ピースを見つける」シリーズは、
頑張れてしまうあなたが、
自分の人生の主人公として
物語の中心に戻るために
必要なピースを
お伝えするシリーズです。
この記事で分かること:あなたには光の面と影の面、両方がはじめから備わっています。その発揮の分かれ道になっているのが、子どもの頃に無意識に身につけた「インナーチャイルド」の戦略。頑張れてしまう人ほど、その影響に気づかないまま毎日を過ごしていることが多く、それがきっかけの一つとなって、才能の光の面ではなく影の面(シャドウ)が出やすくなる傾向があります。インナーチャイルドの傾向に気づくだけでも、光の面を選択できる様になります。くわしい仕組みはこちらでお伝えしています。ここでは星座別の特徴をお伝えします。
ここでは、
12星座それぞれが抱えやすい
元型(アーキタイプ)別の
インナーチャイルドの傷と
その影響によって
どんな風にシャドウが
行動のブレーキとして
表れやすいかを紹介します。
「確かに、私にもこういう一面があるかも」
そんなふうに、
自分の特徴の一つとして
読んでいただけたらと思います。
自分を責めるためではなく
自分の中にあるものを知る時間にしてくださいね。
※普段の星占いで確認する星座(太陽星座)で確認してください
「別にいいよ」と、何かを飲み込んでいる
「別にいいよ」
と言いながら、
本当は、違和感が残ってる。
でもそれを表情に出さずに
笑顔でいられる。
感情的な人を見て「嫌だな」と感じる一方で
少し羨ましい。
怒っている。
悲しい。
寂しい。
そんな気持ちがあっても、
「こんなこと言ったら嫌われるかも」
「面倒くさいと思われるかも」
そう考えて、
飲み込んでしまうから、
もし、そんなことがあるなら、
それって、あなたの
インナーチャイルドの戦略
なのかもしれません。
その穏やかさ、いつの間にかルールになっていないか
インナーチャイルドの戦略は、
あなたの生き方の癖、
特にシャドウの根っこと
繋がっています。
「感情を出したら、失う」
「怒りをぶつけたら、嫌われる」
「我慢すれば、この関係は続く」
そんな気持ちが、
知らないうちに
自分の感情を抑える理由に
すり替わっていることがあるのです。
「別にいいよ」が、つい口から出てしまうなら
本当は「分かってほしい」のに、
「大丈夫」と言ってしまう。
本当は「嫌だな」と感じているのに、
「別にいいよ」と笑ってしまう。
そうやって、
その場を丸く収めることを、
優先してしまう。
もし、そんなことがあるのなら、
今、
あなたの光の面よりも、
影の面が前に出てきている
タイミングなのかもしれません。
天秤座・恋人(Lover)の光と影
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 星座 | 天秤座 ♎ |
| 元素 | 風 |
| ユングの心理機能 | 思考 |
| 三区分 | 活動宮 |
| 元型(アーキタイプ) | 恋人(Lover) |
| 光の面 | 人との調和を見出し、大切にしていく力 |
| 影の面(シャドウ) | 自分の感情を抑えてでも、関係を守り続けようとする力 |
恋人の光は、
人との調和を見出し、
大切にしていく力。
でも、
その力が「関係を失わないこと」と結びついてしまうと、
話が変わってきます。
合わせることが、
いつの間にか、
自分の感情を消す手段になっていく。
穏やかでいることで、安心する。
波風を立てないことで、落ち着く。
本当はただ、
大切にすればいいだけのはずが、
感情を抑え続けないと、関係が壊れてしまう
そんな緊張の中に置かれていくんです。
だから、
自分の気持ちを、
出せなくなるんです。
その穏やかさ、実はあなたの才能だった
「感情を抑えてしまう自分」を、
ただの直したい癖として
片づけてしまうと、
一時的な解決にしかなりません。
そもそもあなたは、
どうして、そんなに人との間に
繋がりや輪をつくることができるんでしょうか。
そこには、
あなたが本来持っている、
人との調和を見出し、大切にしていく力
があります。
それはまさに恋人、
LOVEの力。
「嫌われたくないから、合わせる」
ではなく、
ただ、
「大切にしたいから、向き合う」
そんな、繊細で深い優しさです。
私は、何を守るために“感情を抑える私”になったんだろう?
我慢していれば大丈夫。
そう思っていると、
自分の怒りも、
自分の悲しみも、
つい飲み込んでしまうんですよね。
感情って、喜怒哀楽どれかを抑えると
どれも同じように抑えられる特徴があります。
でも、それって
悪いわけじゃなくて。
「穏やかな自分」でいることで、
あなたはずっと、
大切な人との関係を守ってきたんだと思うんです。
それだけ、
大事に守りたいものが
あったということなんですよね。
あなたが“感情を抑える私”になったのは、いつから?
もしかしたら、
小さなあなたは、
「怒らなければ、大丈夫」
「穏やかでいれば、離れていかれない」
そんなふうに、
自分を守る方法を
覚えたのかもしれません。
私は、
人に感情を見せるのが苦手でした。
特に苦手だったのは、
実は「どうでもいい人」ではなく、
一番大切な人、一番身近な人。
本当に好きな人ほど、
本当の気持ちをぶつけるのが
怖かったんです。
怒っている。
悲しい。
寂しい。
本当は嫌だった。
本当はこうしてほしかった。
そういう気持ちがあっても、
「こんなこと言ったら嫌われるかも」
「面倒くさいと思われるかも」
「こんな私を見たら、離れていくかも」
そんなことを考えて、
飲み込んでしまう。
私は、小さい頃から、
怒りをあらわにする人が
あまり好きではありませんでした。
大きな声を出す人。
感情的になる人。
怒りをそのままぶつける人。
そういう人を見ると、
「そんなふうになりたくない」
と思っていた。
だから、
自分が怒ったときも、
「怒っちゃいけない」
「こんな感情を出したらダメ」
と、無意識に抑えるように
なっていったんだと思います。
怒りを出すくらいなら、我慢したほうがいい。
相手に合わせたほうがいい。
その場を丸く収めたほうがいい。
そうやって、
関係を壊さないことを
優先していました。
でも、今思えば、
私が怒りを抑えていたその奥には、
「失いたくない」という気持ちが
あったんだと思います。
嫌われたくない。
離れていってほしくない。
大切な人との関係を壊したくない。
だから、
自分の感情よりも、
関係を守ることを選んでいた。
「何も言わなければ、うまくいく」
「我慢すれば、この関係は続く」
そんなふうに思っていたのかもしれません。
でも、感情はなくならない。
怒りを飲み込めば、
悲しさや寂しさになって
残ることもある。
本当は「分かってほしい」のに、
「大丈夫」と言ってしまう。
本当は「嫌だった」と思っているのに、
「別にいいよ」と笑ってしまう。
そうやって自分の気持ちを隠しているうちに、
「人との間にある繋がりや関係への喜びや嬉しさ」
の感情も薄れて
自分自身の感情が
分からなくなっていきました。
理性的でいようとすること。
感情をコントロールすること。
それ自体は、悪いことではないです。
でも、
「嫌われないために感情を抑える」ことと、
「自分の感情を大切に扱う」ことは、
同じではないんです。
自分の感情はどんな種類でも
しっかり味わって感じる必要がありました。
本当は、怒ってもいい。
悲しくてもいい。
寂しくてもいい。
大切な人だからこそ、
「私はこう感じた」と伝えてもいい。
それで関係が変わることがあるとしても、
自分の気持ちを消してまで守る関係は、
本当に自分が望んでいる関係なのだろうか。
そう問うてみて欲しいのです。
私はずっと、
「感情を出したら失う」
と思っていた。
でも本当は、
自分の感情を隠し続けることで、
自分自身が
自分の内面と
離れていってしまっていたのかもしれません。
大切な人に嫌われないために、
自分を嫌いになってしまったら、
本末転倒なんです。
今は、
「怒ってもいい」
「嫌だと言ってもいい」
「本当はこうしてほしかった、と伝えてもいい」
そうやって、
自分の感情にも居場所を
つくってあげています。
本当は、感情を出しても大丈夫だとしたら?
あなたが大切にされているのは、
穏やかだからではありません。
感情を見せても、
あなたが築いてきた繋がりは、
必要なだけ、
ちゃんとそこに残るんです。
自分を消さなくても、関係を大切にできるコツ
何よりも自分の気持ちを受け止める。
そう決めて、
自分の感情を
まず大切にしてあげる。
それだけで、
自分を消さなくても、
関係を大切にできる感覚が、
育っていきます。
人との関係を大切にできる力は、
そのままでいい。
ただ、
自分を消してまで、
その関係を守らなくても手に入る。
それが、
天秤座が本来持っている力です。
「感情を抑えてしまう自分」も、責めなくてもいい
「つい、感情を抑えてしまう」
せっかく見つけられた自分を、
責める必要はありません。
それは、
あなたが誰よりも、
人との関係を大切にする力を
持っている証拠だから。
その力を、
自分の感情を消すために
使わなくてもいいんです。
あなたの場合は?
あなたが今、本当に知りたいのは、
「私は、何を守るためにこの生き方を選んできたんだろう?」
ということかもしれません。
星座から見えてくるのは、
あくまで「傾向」です。
同じ天秤座でも、
何を差し出してきたのか。
何を恐れているのか。
どんなルールを、自分の中に作ったのか。
そこには、
一人ひとり違う背景や、それに基づいた物語があります。
あなただけの物語を見ていくのが、
個人鑑定です。
本当のあなたは、どこまで行ける?
「こうしなきゃ」
「こうあるべき」
「今の自分には無理」
そんな
インナーチャイルドの癖や
知らないうちに身につけてしまった
しがらみや制限を外すと
さらにその先があります。
自分の人生の主人公として
未来を自ら創っていく世界です。
本来の自分には、
どんな可能性・創造性があるのか?
それを見ていくためのツールとして
おすすめなのが
自分では当たり前だと
思っていたこと。
なぜか繰り返してしまう
パターン。
まだ十分に
活かしきれていない力。
それがわかるツールです。
“私は、どんな人生を生きようとしているのか?”
自分の理解を深めるツールとして
のぞいてみてくださいね。
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