こんにちは。ままくろです。
今日はため息と深呼吸についてです。
呼吸が「常に浅い」と指摘を受けたことのある、ままくろが日頃試している深呼吸の方法について紹介します。
一度知ると気づいた時に簡単に出来るので便利です
ため息と深呼吸の違いは、息を吐くことをのみか、息を吐いたあと吸うまでか。
物事に集中している時、身体がカチコチになっているな、と感じることはありませんか?
私はよく肩と首がガチガチになります。
そんな時、緊張状態の身体を緩ませるようとして出るのがため息。
ため息によって酸素を取り込み身体の緊張がほぐれることで、リラックス効果が生まれ、自律神経のバランスが取れやすくなるといいます。
けれども「ため息をつくと幸せが逃げる」などと言われますよね。
ため息のつき方にさえ気をつければ、まるで深呼吸の様に周囲に迷惑をかけずに、簡単に体を整えることができます。
吸うよりも、吐く方法を意識。温泉につかった時の「はぁ~」がポイント。
ため息といえば、ネガティブなことを想像して行う時とポジティブなことを想像して行う時があります。
今回は、ポジティブなため息、安心・感動した時に出るため息をイメージします。
例えば
・旅行先で温泉につかった時
・きれいな景色を見た時
・美味しい食べ物や飲み物を口にして、一息ついた時
など、気持ちよく息を吐きやすい自分のイメージでしっかり吐くことを実践してみてください。
私は温泉につかった時の「はぁ~」をイメージするのが一番やりやすかったので、気づいた時に温泉に入るイメージで息を吐いています。
ポイントは、気持ちよく、リラックスする時の状態をイメージして吐くこと。
しっかり吐くことで、おのずと息をしっかり吸う事になり深呼吸のようなメリットが得られます。
ため息をしっかり吐くために、吐く場所は気をつけて
ポジティブなイメージでため息を吐くといえど、ため息が聞こえると気分を害したり、ため息を吐くのがクセになっている人、と捉えられてしまう心配も。
なので、ため息を吐く時は周囲に人が居ないことを確かめてから行うのが良いかと思います。
また、笑顔でため息を吐いてみるのもおすすめです。
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私は毎日思い出した時に、できるだけ取り入れるようにしています。
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