生きづらさを日々の生活で感じている女性が、自分と仲良くなり、自らの道を切り拓けるお手伝いが出来る様に。 #55

インナーチャイルドとの向き合い方

こんにちは。リトリートガーデンのままくろです。

インナーチャイルドケアについて、不定期に発信しています。

今回は、今後のブログについて

ご報告です。

ブログ見直します!から半年、また見直しの気持ちで、初心へ還ります。

ブログを始めて、

早いもので1年が経ちました。

ブログ開始半年で

「しっくりこない」感じがあって

ブログの発信内容を見直したことがありました。

それからまた半年・・・

自身での学びがまた深まってきて

「インナーチャイルド」という括りに対して

とても大切なんだけれど

私が伝えたい全てではない、という思いが

強まってきました。

しっくりこない・・・という感じです。

また、

ブログの内容も、重たくて

わかりづらい言葉も多いかな・・・とも思っています。

私自身がそうであったように、生きづらさを抱えている方、アダルトチルドレンが、自分と仲良くなり、自らの道を切り拓けるお手伝いがしたい。

私が、ブログを始めたきっかけは

生きづらさの正体を解明

悩みや苦しみを手放して

心地良い自分になることでした。

そのために必要だったのは

①親(世の中の常識含む)の影響、支配が自分を苦しめていたことを認める

日常のあらゆるシーンで、影響・支配に気づく

責任をもって、日常での出来事で楽に生きる選択をし、行動する

の3つでした。

これを続ける為に

助けとなったのが

「インナーチャイルド」

「アダルトチルドレン」

「インナーペアレンツ」

といった言葉や考え方でした。

「アダルトチルドレン」という言葉は

病名ではありません。

人に決めてもらうものではなく、

自分の自覚で誰でもそうだと定義することが出来ます。

【日本医師会HPより】

「アダルトチルドレン」とは

親に支配されていたと自分が感じている事実を、まず認め

「私が苦しく感じていることには、責任はない」

として、

今まで、人のせいに出来ずに抱え込んでいた

出来事・気持ちを、吐き出し

客観的に見つめなおすことが出来る人

だと私は考えています。

今度は、今現時点の自分の意思や感情を確認しながら

選択し直していくのです。

私にとってこの1年は

生きることの主導権を始めて握る経験であり、

焦り、罪悪感、追い立てられるような不安から

悩みや苦しみを手放せて

安心で安全な世界に立てる

じんわりと深い喜びでした。

もちろん

吐き出し

見つめ

選択し直す

ことは

地味で

思わぬこととも対峙する必要があり

喜びだけではありませんでした

でも、トンネルを抜ける様に

必ず喜びを感じられる世界を、

共有したい。

私のような

何度も挫折を繰り返している人間でも

たった1年で

180度見方を変えることが出来ることを

知ってもらえたら。

そして少しでもお役に立てれば。

そのために、

分かりやすく

お伝え出来る様に

これから数ヶ月で

テーマや内容や言葉を

見直したいと思います。

日々の取り留めない発信は

アメブロとツイッターで

引き続き続けていきたいと思います。

https://ameblo.jp/mamakuro085/

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ままくろ

自分でできる自分の問題解決のプロセス、インナーチャイルドを伴走者として行うセルフケアで、実際に変化を感じたものを紹介。

リトリート(向き合う、あるがまま)の時間をちょっとだけ作り、頭心身を見つめてみませんか。

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