
こんにちは!みさです。ママたちの「好き」と「言葉」で自分らしい未来をつくるお手伝いをしています。読むだけで、ブログを通じて収益化が出来るマインドと方法が身につきます。
この記事では
✅ブログ継続の壁になる夫と自分の内側に居る“ドリームキラー”を“ドリームサポーター”に変える無料ワークに取り組めます。
子育てや家事、仕事に追われながらも
「私も何かを始めてみたい」
「ブログを書いてみたい」と
決意を固めてブログを始めた初心者ママ。
でも、いざ始めてみると
「予想以上にやることがある!」
「わからないことばかりで大変!」
とネガティブな気持ちも湧いてきますよね。
収益が出ていない段階だと
「こんなことをしていて何になるの?」
「私なんかには無理だったかも・・・?」
とグルグル考えて、行動が止まってしまう方も。
夫に内緒でブログを始めた方なら、なおさら
バレない様に時間をやりくりしながら
ストレスを抱え始めてモヤモヤする方もいます。
もしかしたら“夫には秘密にしておかないと反対される”
と思っているかもしれませんね。
でもちょっと待って!!
この記事では、そんな自分と夫の否定的な声
“ドリームキラー”と上手に向き合いながら
夫も自分も“ドリームサポーター”に変える方法がわかります。
100日までブログを、楽しく継続できる秘訣の1つ!
ブログを続けたいけれど、自信がないブログ初心者や
「夫がブログを理解してくれない」と悩んでいる方も、
この記事を読めば一歩前に進めるはずです!
収益化に向けて立ち止まらずに進んで行きましょう♪
「ドリームサポーター」がいれば、ブログは自由に楽しく続けられる!
夢や目標を追いかける時、応援してくれる人が近くに居ると心強いですよね。
ブログを継続するポイントは以下の3つと言われていますが
ブログ継続のポイント
1、モチベーションに頼らない習慣を手に入れる
2、長期スパンで目標を立てる
3、完璧を目指さない
このポイントを妨害してくるのが
他でもない“自分”であり
身近な存在、特に“夫”なんです。
わかっているけど、出来ないの訳、大敵はここなんです。
つまり、ブログ継続のコツの本質は、
自分と夫をドリームサポーターにすること。
意外と身近にいる「ドリームキラー」って?
ドリームキラーとは、「自分の夢目標への達成を邪魔してくる人」のこと。
ドリームキラーという言葉自体は、世の中に色々な定義があると思いますが、私は苫米地博士のドリームキラーの定義を参考にしています。
ドリームキラーには2種類あります。
わかりやすく「そんなの無理だよ」「できないよ」と悪意を伝えてくるパターン。
善意の皮をかぶって「あなたの為に言っている」「良かれと思って」と反対してくるパターンです。
特に夫が妻のドリームキラーになっている場合は「妻に失敗させたくない」「妻を守りたい」という様な無意識の愛情が反応していることもあって、嬉しいことなのに、そうは見えないという、非常にわかりにくい場合もあります。
そんな、「夢を叶えようとするあなたを止める存在や声」は身近にあるということをまずしっかり理解しておくだけでも、気持ちの落ち着きが変わります。
自分で自分にブレーキをかけたり
夫のひと言に傷ついたり、
「失敗したらどうしよう…」
「時間もないし無理…」
「主婦の副業ブログなんて成功するわけない…」
「ブログを理解してくれない」
と悶々と時間を使ってしまう前に!
ぜひ今回のワークに取り組んでみてください。
【セルフワーク】ドリームキラーと向き合う3つの方法(自分編)
まずは、自分のネガティブな声(ドリームキラー)への対処法となる3つのワークを紹介します。
ここでは、「我慢が美徳」「自分は最後」「誰かの為に後回しに」といった、古き良き日本の風潮は一旦捨て去ってください!自分を一番に、自分ファーストで考えていきましょう。

ノートやメモ用紙を準備してください。携帯電話のメモ機能でもOKです。
自分のネガティブな声(ドリームキラー)へのセルフワーク
Step1| 「やってみたい」と思う気持ちをすぐにメモする
ドリームキラーが出てくる前に、気持ちを形にしておくのがコツです。
例えば、「ちょっとこれ書いてみたいな…」と思ったら、
その気持ちをノートやスマホのメモにひとことだけ書いて残してみましょう。
こんな気持ち!という色や、図形、写真など、文字でなくても構いません。
文字や絵など「書き出す」「形にする」ことで、自分の中にちゃんと“やりたい気持ちがある”ことを自分自身が認められます。
それだけで、ドリームキラー(できない理由を並べる声)よりも「やりたい自分」のほうが力を持ち始めます。

取り組みの一例をご紹介します
▶︎ 取り組み行動例
・朝のスキマ時間に1分、メモアプリに「やりたいこと」を書く
・子どもが寝た後にノートを開いて、「今日思ったこと」をひとこと書く
・ふとひらめいた「感情」を絵や色や写真に残す
Step2|いきなり全部やろうとせず、小さなゴールを決めよう
「できない」と思っているときは、頭の中で完璧な理想を思い描きすぎていることが多いです。
小さく始めることで「できた!」という感覚が持てて、ドリームキラーの「ムリだよ」という声を静かにしていける様に、小さなゴールを決めるワークを行いましょう。

とにかく、まずはハードルを下げる!がコツです。
▶︎ 取り組み行動例
・パソコンを開けた!ということを目標達成の1つにしてゴール達成とする。
・1日30分ブログに使う、をながらでやってみる。「トイレの中で」「移動中で」など。
▶︎ さらにハードルを下げる取り組み行動例
・パソコンやスマホの「ブログフォルダ」を開いてみるだけ
(書かなくてもOK!開くだけで1歩前進です)
・「今日の気分」を1文字だけメモに書く
(たとえば「眠」「楽」「焦」など。1文字だけなら気軽!)
・ブログのタイトルを“考えないまま”、ぽわんと妄想してみる
(テーマが浮かんでも浮かばなくてもOK)
・「ブログやりたいな」と思った気持ちに、心の中でうなづきハグする
(言葉にしなくても映像でOK)
・お気に入りのブログを1つだけ開いて、タイトルだけ見る
(全部読まなくてOK!見て終わりでOK)
・スマホのメモに「♡」だけ入力する
(これは「私は今、ブログを続けることと向き合っている」という印♡)

一見ふざけているように感じるかもしれませんが、「書かないと意味がない」わけじゃなくて、「向き合おうとすること」そのものが、ドリームキラーの“やらない言い訳”を、少しずつ減らし、静かにしてくれる効果があるんです。
超小さな行動にもちゃんと意味や効果があります!
行動することが大事で、行動の大きさはドリームキラーには関係なく効果を発揮していきます。
騙されたと思って取り組んでみてくださいね。
Step3|「自分を責めそうになったら、できたことリスト」を書こう
「全然できてない…」と思ったときは、現時点でできたことを、どんなに小さくても書き出してみましょう。
「パソコンを開けた」「1行だけでも書いた」「やろうと思った」…それだけでOK!
自分を認める・ほめる習慣が、ドリームキラーを静かにしてくれます。

ノートや手帳、メモ用紙などを活用すると変化も感じられますよ
▶︎ 取り組み行動例
・寝る前に「今日できたこと」を3つメモに書く
・「がんばったね」と自分に声をかけてから寝る
・週末に「今週やれたこと」を見返して、にっこりする
・朝、自分の良い所や好きな所を褒める
ドリームキラーの特徴は、いつも「まだできてないこと」ばかりに注目させてくること。
「できたこと」に目を向ける時間を少しでもとると、自分の進歩に気づけて、少しずつ自信が育っていきます。自信がつくと、ネガティブな声は自然と小さくなっていきますよ。
夫を、理解者“ドリームサポーター”に変える3つの方法(パートナ編)
身近な人が否定的なことを言ってくる時、つい「私の夢を邪魔してる」と感じてしまうかもしれません。
でも「どうせ反対される・・・」と思っていると、知らないうちに、どんどん夫をドリームキラーに仕立ててしまっていることも・・・。
そうなる前に、思い出して欲しいのが夫がドリームキラーの反応をすることはチャンスでもあるということ。
夫がドリームキラーになることは、実はチャンス?!
夫が「それって意味あるの?」「お金になるの?」「そんな時間あるの?」などと、あなたのやることに否定的に言ってくるのは、
「あなた自身が、まだ自分の夢を心から信じきれていない」可能性があるということを示すサインでもあります。
夫があなたを【大切にしたい】と無意識の愛情を持っているからこそ発言しているという以上に、あなたの【内なるドリームキラー】の代弁者になってくれているだけ、ということもあるのです。
つまり、
夫の反応をきっかけに
- 「私はなぜ、これをやりたいんだろう?」
- 「どんな未来がほしいんだろう?」
- 「反対されても、本当は進みたい気持ちがある?」
というように、自分の本音を深掘りできるチャンスにもなるんです。
夫にモヤモヤするのは、あなたの「本当はやりたい!」の気持ちがちゃんとある証拠。
それを言葉にして、行動に変えていくことができれば、
内なるドリームキラーも少しずつ力を失っていきます。
だからこそ、夫とのコミュニケーションを「ぶつかる場」ではなく、
「自分の夢を整える場」に変えていきましょう。
夫を味方につけるには、「要求」ではなく「共有」を意識するのがコツ。
ついつい家族には、自分の事を「わかってもらえている」「わかってくれるのが当然」と求めてしまいがちですが、近くにいても意外と本音は伝わっていないものです。
本音を共有して一緒に味わう視点を持つと、自然と応援してくれる関係を築けます。
具体的なワークをご紹介します。
夫のネガティブな声(ドリームキラー)へのワーク
Step1| 「気持ちの翻訳ワーク」で伝え方を変える
本音ではなく要求に聞こえてしまうと、相手の反発を誘ってしまいます。
例えば、「協力してよ」とストレートにぶつけても理解されないけれど「私にとってブログが自分時間になって気持ちが調うんだよね」と自分の本音として、伝え方を変えるだけで、相手の協力は得やすくなります。
▶︎ 取り組み行動例
・夜、晩ごはん後に5分だけ話す時間をもらって、「ちょっとだけ聞いてほしいんだけどね」と切り出してみる
・ノートに一度書き出してから言葉を整えてみる(「私は今こう感じてる」→「夫にはこう伝えたほうが良さそう」)

感情的になっているときほど、相手目線の「届く言葉」に変換することが大切。
中々感情的に難しい・・・と思う方も、これを機会に1回でもトライしてみてください!
伝え方を変えるだけで、受け取られ方がガラッと変わるのを、ゲームと思ってやってみてください。
Step2|小さな成功を共有する“サポーターワーク”
夫に応援してもらえる様になるには、あなたがブログを続けることが“家族にとってもいいこと”と感じてもらえるのが近道。
ブログがあなたにとってワクワク嬉しくなることだと共有していけるように、小さな前進をポジティブに伝え続けていきましょう。

夫に「それいいね」「頑張ってるね」と言われなくてもOKです。
▶︎ 取り組み行動例
あくまでも自己満足で、自分が嬉しかった!という気持ちをシンプルに表現してみましょう!
・「きのう3行だけど下書きできたよ。なんか楽しくて」
・「この前の記事に“共感した”ってコメントもらえたの!」
・「アクセス5人もあったよ。びっくりしちゃった(笑)」
などなど。小さいことを小出しにしていきます。
喜びいっぱいの人に、強く否定的なことを言える人は中々居ない様に、ブログの継続が“家族にとってもいいこと”と感じられる位、小さい喜びを積み重ねてみてくださいね。
▶︎ POINT 夫だけでなく、自分へのメリットがすごい!
相手の反応がどうあれ、自分の気持ちを素直に表現することが、あなたの自己承認・自己肯定感を知らず知らずにぐんぐん高めてくれます。
嬉しかった!という気持ちを共有することだけで起こること
心理学において、自分の感情や考えを率直かつ適切に伝える行動は、「アサーティブ・コミュニケーション(自己主張的表現)」と呼ばれます。アサーティブネスは、攻撃的でも受動的でもない「中立的で健全な自己表現」とされ、自己肯定感や人間関係の質を高める重要なスキルとして、認知行動療法や対人関係療法など多くの心理療法でも取り入れられているもの。
自分自身の気持ちやニーズに気づきやすくなり、「自分を大切にしてもいい」「相手との健全な境界線を築ける」習慣に繋がって、夫婦円満・家族円満の秘訣にも繋がります。
Step3|「自分へのインタビューワーク」で本音を掴む
夫にうまく伝わらない、理解されないという時、そもそも「自分でもまだモヤっとしてる」ことがよくあります。
そんな時こそ、自分自身にインタビューして、自分の本音を明確にしていきます。夫の一言をインタビューの質問に使っていきましょう。

夫に言われたことを、携帯にメモしているうちに、モヤモヤが収まる効果もありますよ
▶︎ 言われた一言をインタビューに変える例
・「なんでしているの?」
→どうしてブログをやりたいと思ったんだろう?
・「どんな意味があるの?」
→書くことで、どんなふうに毎日が変わったら嬉しい?
・「続けたらどうなるの?」
→3ヶ月後、どんな自分になっていたい?
・「しなくてもいいんじゃないの」
→もしやらなかったら、どんな気持ちが残る?
相手の言葉を使って、自分の「やりたい理由」がクリアになると、自信になります。インタビューに昇華できると、耳が痛い言葉にも「モヤモヤ」に加えて「ありがとう」と思える気持ちも湧いて来ることも。
何を言われても堂々としていられる気持ちも身につきますし、自然と夫の態度も変わってきますよ。
まとめ
夫がドリームキラーになるのは、あなたの夢が本物だからこそ。
ぶつかりそうな時こそ、冷静に内側を振り返ってみてください。
夢をあきらめたり挫折するのではなく、【夢を整えるチャンス】に変えられますよ。
焦らず、ひとつずつ。
「理解されない・・・」と落ち込んで行動を止めるのではなく
「行動を少しだけ変えてみる」
「伝え方を変えてみる」ことから始めてみましょう!
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