反省ばかりのママが、子育てで大事にしてること その1「真剣に話を聴くこと」 #40

0~5歳児育て

こんにちは。ままくろです。

今回は子育てについてです。

ままくろ
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子育ては日々反省しまくりですが、私にとって大事にしてることです

毎日イライラぐったりママですが、こどもの話を今日一回でも「真剣に聴くこと」出来てたかな?の振り返りだけは、心がけています。

子育てのマイルールはありますか? 叱らない、手を上げない・・・・など色々あるかと思いますが私は「真剣に聴くこと」が出来たかな、を毎日振り返る、をマイルールにしています。

「真剣に聴く」とは、目で追い・態度や気分を受け取り、色々いう前にとりあえず話したいことを全部言いきるまで、こちらの言い分は待ってがまんすること

ままくろ
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待つってこと、本当に難しいですけどね

帰宅後長い時間ずっと待って我慢して聴く、という意味合いではなく、ほんの1分の会話でもいいから、その瞬間にすごく集中して聴くという感じです。

これがなかなか心に余裕がないと難しいのですが、「真剣に聴くこ」を続けていたら、子どもとの関係が良くなったので、これからも続けたいと考えています。

ここに行きついたのは、育児書を読んだ結果からも通じているのですが

結局目の前の子が何を感じ何を思っているのかを読み取りたいと思う気持ちが大事だと思っているからです。

こどもの話を「真剣に聴く」だけで、こどもが沢山「好き」と言ってくれるようになった。

こどもの話を「真剣に聴く」というのは、意識してみると案外できていないものです。

料理や家事、スマホを見ながら、ながら聞きしていることも多いです。

ままくろ
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今日、一度も真剣に話聴いてあげれてない!!

と振り返ることも多くありました。日々反省ですが、意識するだけでも、こどもとの向き合い方はずいぶんと変わりました。

「オウム返し」をしているだけで「聴くこと」は楽しくなっていく。

元々、話を聞くのも、相槌を打つのも、話しかけるのも苦手なほう。仕事では頑張って出来ても、家に帰るとオフモードなのでこどもとの話も上の空でした。

これじゃいけないと、おススメされて受けたコミュニケーション術を学んだのをきっかけに、まずはオウム返しから始める様にしました。

ままくろ
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こどもの話のオウム返しって、すごくおもしろい!

流して聞いていた話も、オウム返しすると「ん??」と突っ込みどころ満載。

小学生とは会話がぐんぐん進み、保育園児さんとはオウム返しするだけで笑いが起きてます。

話を真剣に聴く様にすると、抱っこしたりくっつくことも増えて「大好き」と言ってもらえることが増えました。

まず、違いに気づけるように、そして違いを認められるように。

こどもとの会話では、「それって(一般的には)こうなんじゃない?」など、大人のものさしで否定してしまったり、最初から相手にしないで話を終わらせてしまうこともしばしばでした。

そんなことも「オウム返し」を意識するようになってからは一旦受け止める癖がつき、むやみに否定をしたり、大人の考えを押し付けることが減った様に思います。

大人だから、こどもだからという枠ぐみで考えずに、おもしろい人としてそのままを受け止めることが一日1回でも出来たらいいなと日々反省しているママです。

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ままくろ

自分でできる自分の問題解決のプロセス、インナーチャイルドを伴走者として行うセルフケアで、実際に変化を感じたものを紹介。

リトリート(向き合う、あるがまま)の時間をちょっとだけ作り、頭心身を見つめてみませんか。

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