妊娠出産にまつわるモノコトは初めてだらけ。色々リサーチしたけれど、失敗したこと、良かったことを記録していています。
・子育て上手くいかなくて色々不安 ・子育てを楽しみたい ・子どもの為に、良い情報を簡単に知りたい
と感じている方のお役に立てればと思っています。
本は子どもの頃から好きです。同じ分野を集中的に読むと見えてくるものがあります。
- 1人目の育休中に不安で読み漁っていた育児書、私のおすすめ3選
- 結局、育児書から学んだこととは?
- そのほか)読んだ育児書と一言感想 ※更新あり
- 現役ママからの63の質問が、ダメダメなママの自分を救ってくれました
- これを読んで寝かしつけが格段に楽になりました
- 口で言うより伝えやすくて実母に読んでもらいました。
- 女の子にはどの年代も「愛」なんだなと腹落ちします
- ハッピーな母でいることが何より娘の為に大事なんだなと思わされました
- 会話のすれ違いはコミュニケーションタイプの違い、気が合わない子が居る、は対応次第でプラスにできると安心しました
- 0歳から小学生低学年まで漫画で分かりやすく書かれています。失敗は脳の成長の大きなチャンスと捉えると気が少しは楽に・・・?
- 私には難しいけど勉強にはなりました。過保護は愛情だけど過干渉は人格否定なんですね
- 2~3日で子供にかけた言葉を10個書く、マイナスが半分以上だとだめ!だそう。ドキッとしました・・・
- 上の子が小学生に入る前に読みました。1学期・2学期・3学期に分けてQ&A形式で想像しやすかった。
- 常にプラス思考で子育てなんてできない、と思う自分に分かってるけどここからやってみたら?とアドバイスくれる内容でした
- 7歳区切りでの育ち、ポイントが分かりやすくまとめられています
- お手伝いって、大切なことだなあ、、と身に沁みます
- こんなタイトルの子になるもんならなってほしい・・・具体的に褒めることが大事、叱られないために何かをやる子に育てるのはNG、とわかりました
- 育児をするとは人の幸せを考えることだ、の言葉は発見でした。理想の子育てに伴走してくれそうな機関の紹介も兼ねているよう
- 離乳食の本は多いけれど、小学生までの目安量まで網羅しているのは珍しく良かったです
- 実質15年ほどの子育て期間、何を目標に子育てをするのか?考えることが出来る内容でした
- そのほか)読んだ育児書と一言感想 ※更新あり
- 育児書以外で得ていた子育ての情報元
1人目の育休中に不安で読み漁っていた育児書、私のおすすめ3選
一人目の育休中に、子育てについてどんなことを意識したらいいのかわからず、色々と調べました。特に続けたのが図書館で育児書を借りて読むこと。ネットで検索をしたり最新書を買うこともしたのですが、ネットは際限なく迷いますし、最新書はハウツー本が多く、図書館で新旧幅広く読むほうが何か見つかるものがあるのかな、と思ったためです。
育児の合間に読むことで見えてきたのが、私にとっては、育児書は応援団であること。ハウツー本や頭が良くなる知育系の本よりも、エッセイの様な寄り添ってくれる共感型の育児書をよく手に取るようになりました。
特におすすめなのが、浜文子さんの「祝・育児」と、ぐりとぐらの作者でもある中川李枝子さんの「子どもはみんな問題児。」「甘え子育てのすすめ」です。どれも育児そのものを肯定し、具体的な気持ちの持って行き方も記載されているので、励みになると思います。
おすすめ[1] 育児を通して得られる”ささやかな喜び”に共感してもらえる
祝・育児 ~おめでとうございます。親子の物語がはじまっています。~
育児に自信が持てなくても、比較してしまう自分に落ち込んでも、ゆっくり行こうかなと励ましてもらえる本です
おすすめ[2] いいお母さんって、きっとこんなに素なんだ。とイメージできる
憎らしいけど可愛い、子どもとの毎日のあるあるを通じてほっとさせてくれる言葉を沢山もらえます
おすすめ[3] わがままと甘えの違いが分かり、自分なりに対応できるようになった
甘やかしは抱っこやおんぶ、わがままを聞いてあげることだけではなく、色んなバリエーションがあることを知り安心しました。
結局、育児書から学んだこととは?
40冊以上読んでみて学んだこと、それは目の前の子どもとただ向き合うこと、それが答えを見つけるただ1つの方法ということです。
子どもと向き合うことよりも、本を読むことに没頭していた自分が滑稽に思えたのですが、周り道してもここに辿り着けて良かったと思っています。
育児書に書かれているハウツーはどれも参考になるものでしたが、一例でしかなく、目の前の子どもに臨機応変に対応していくことでしか、結局は、自分の育児力・教育力は高まらないのですよね。
育児書に書いているのは”綺麗事”で”嫌い””読みたくない”という方もいらっしゃると思います。
それも真理だなと思います。育児に同じ、はないです。一人一人異なるもので、あくまでも参考でしかないですもんね。
とはいえ、ママ歴0年目の一人目育休中は育児に本当に自信がなくて、育児書を読むことはワンオペ育児の孤独や不安を解消する1つの方法でもありました。
そのほか)読んだ育児書と一言感想 ※更新あり
育休の間に読んだ本を一部紹介します。図書館で借りたものはちょっと古めの本も多いですが、、購入している本も追加していきます。
子育ては普遍的なことなので古い本のほうがむしろテクニック寄りでなく分かりやすかったりもしました。
我が子が姉妹なので、女の子寄りです。(男の子本も今後読んでいきます)
何か参考になれば幸いです。
現役ママからの63の質問が、ダメダメなママの自分を救ってくれました
これを読んで寝かしつけが格段に楽になりました
口で言うより伝えやすくて実母に読んでもらいました。
女の子にはどの年代も「愛」なんだなと腹落ちします
ハッピーな母でいることが何より娘の為に大事なんだなと思わされました
会話のすれ違いはコミュニケーションタイプの違い、気が合わない子が居る、は対応次第でプラスにできると安心しました
0歳から小学生低学年まで漫画で分かりやすく書かれています。失敗は脳の成長の大きなチャンスと捉えると気が少しは楽に・・・?
私には難しいけど勉強にはなりました。過保護は愛情だけど過干渉は人格否定なんですね
2~3日で子供にかけた言葉を10個書く、マイナスが半分以上だとだめ!だそう。ドキッとしました・・・
上の子が小学生に入る前に読みました。1学期・2学期・3学期に分けてQ&A形式で想像しやすかった。
常にプラス思考で子育てなんてできない、と思う自分に分かってるけどここからやってみたら?とアドバイスくれる内容でした
7歳区切りでの育ち、ポイントが分かりやすくまとめられています
お手伝いって、大切なことだなあ、、と身に沁みます
こんなタイトルの子になるもんならなってほしい・・・具体的に褒めることが大事、叱られないために何かをやる子に育てるのはNG、とわかりました
育児をするとは人の幸せを考えることだ、の言葉は発見でした。理想の子育てに伴走してくれそうな機関の紹介も兼ねているよう
離乳食の本は多いけれど、小学生までの目安量まで網羅しているのは珍しく良かったです
実質15年ほどの子育て期間、何を目標に子育てをするのか?考えることが出来る内容でした
書ききれていないので、時々更新したいと思います
育児書以外で得ていた子育ての情報元
育児書以外で得ていた情報元は、主に以下でした。
1、日経DUALのメルマガ
会員登録すると、月齢別の気になる情報についての子育て情報が得られます。
共働きの夫婦をターゲットにしている情報だったので、とても参考になりました。
有料会員にならなくてもいくつかの記事は読めるのでお勧めです。育休が明けても、通勤時間に目を通すのを習慣にしていました。
2、有料の子育てイベント・サークル
ベビーマッサージや子連れで行けるヨガ、ママ向けのエクササイズなど有料のサークルに1つでも所属することで、自分では気づけなかった子育て情報が自然と手に入ります。
2人目になると保育園や幼稚園の送り迎えで時間がなくなるので、一人目の時には、短期間でもサークルに所属するのはおすすめです。
特にママ向けのサークルは自分と似た悩みを持っていたりする方が集まり、価値観が合って嬉しいこともあったので、ママ友作りにもおすすめです。1人目の時のサークルで知り合った方と、SNSで7年経ってもゆるく繋がることが出来ています。
3、無料の公民館や児童館などの子育てサロン
家にずっと居ると行き詰ってしまう、どこかに出かけたいと思う時に、無料の公民館や児童館などの子育てサロンに立ち寄っていました。
既にグループがある程度できていることが多かったので、子どもをきっかけにコミュニケーションをとれる状態になってから、行ってみるのがおすすめです。
私は自分から声をかけられない人見知りで、まだハイハイをできない頃に連れて行き、誰とも会話をせず帰った経験がありました・・・。
また、同じ価値観のママ友を無料サロンで一から見つけるのは、人見知りの私には難しいなあと感じました。
学生時代や会社の子どものいる友人・知人と時々会うほうが、心が癒されました。
個人的には、ママ友よりも子育ての相談を客観的にできる「メンター」的存在の方が1人いるだけで、十分じゃないかなあと思います。
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