[簡単シリーズ]ぐるぐる思考を止めて、気分を軽く。ストレスと上手くつきあう「3呼1吸」インナーチャイルドケア #50

ぐるぐる思考を止める呼吸法 インナーチャイルドとの向き合い方

こんにちは。リトリートガーデンのままくろです。

インナーチャイルドケアについて、不定期に発信しています。

今回は、いつでもどこでも無料で出来る

簡単「3呼1吸」のインナーチャイルドケア

についてご紹介です。

ぐるぐるしていた思考が、ふわっと楽になる。情報に追い立てられたり、振り回されたりしている時に、ぜひ試してほしい「体の感覚に寄り添う」こと。

社会人、妻、母親、娘・・・

様々な役割をこなしていくには

日々多くの情報と向き合い、精査し、

決断していく必要があります。

どんなことにも様々な選択肢が用意されている

情報社会の現代では

溢れる項目に追い立てられたり、

振り回される方も多いのではないでしょうか。

そんな時は、簡単な呼吸のインナーチャイルドケアで

意識・感情から離れ

体の感覚に寄り添ってあげてください。

ぐるぐるしていた思考

ふわっと楽になる感覚を得られるかもしれません。

鼻から3回息を吐いて、鼻から1回吸う、を繰り返してみるだけ。「吐く息」で副交感神経が優位になり「身体からリラックス」していく。

複数の考え事が頭の中で同時進行していて

何から手をつけようかと

ぐるぐる思考になっている、

そんな時は潜在意識であるインナーチャイルドから

沢山の記憶が引き出されてパニックになっている状態。

おまけに

ジャッジする思考力ばかりが、

正しい事として潜在意識に定着している場合

ジャッジをスムーズに出来ないことをネガティブに捉え

自動的に自己否定

してしまっている状態かもしれません。

そんな時は、思考と感覚・感情の

バランスが整えることが大切です。

“ノンジャッジ“

今ここにいる自分の感覚・感情に

素直に寄り添えるように

吐く呼吸を利用します。

「吐く息」で副交感神経が優位になり

「身体からリラックス」していきます。

逆に「吸う息」は交感神経が優位になり

「ストレスと戦う緊張モード」になります。

吐く息を吸う息よりも多く行うことで

副交感神経を優位にし

ジャッジする思考力」から一度離れ

“ノンジャッジ“

「身体からリラックス」

ふわっと楽になる感覚を得ることが出来ます。

そう、呼吸に集中すると

一旦「考えて決めよう」モードから

自分を解き放つことが出来るのですね。

決めても決めなくても

考えても考えなくても良い

どちらも受け入れた

自然な状態

それが“ノンジャッジ“です。

いつでもどこでも、あなたを確実に整えることが出来る。呼吸は、唯一あなただけの特別仕様で処方される無料の薬のようなもの。ぜひ、子どもと一緒に自分に使ってあげて。

私たちの意思とは関係なく

日々内臓を動かす為に

無意識に働いてくれている自律神経

呼吸は、その自律神経を

唯一、自分で意識的にケア出来る方法です。

また、呼吸に「正しい・正しくない」はありません。

ただ、”自分が心地よいか”だけを気にすれば良い、

判断を必要としない“ノンジャッジ“のものです。

やらなければいけない事に

いつも追われがちな私たちだからこそ

思考と感覚・感情のバランスを整えることで

潜在意識であるインナーチャイルド

顕在意識である今の自分の思考が一致し

自己受容が出来、

心地よく・楽に生きていける

瞬間を、生み出すことが出来ます。

ぜひ、

子どもと一緒に

「3回吐いて、1回吸う」

たったこれだけのリラックス法を

日常に取り入れてみてください。

頑張るあなたの心と身体に、

毎日あげられる気持ちの良いお薬

それが呼吸の魔法です。

コメント

ままくろ

自分でできる自分の問題解決のプロセス、インナーチャイルドを伴走者として行うセルフケアで、実際に変化を感じたものを紹介。

リトリート(向き合う、あるがまま)の時間をちょっとだけ作り、頭心身を見つめてみませんか。

ままくろをフォローする
タイトルとURLをコピーしました